就職活動や転職を控えた人が、企業選びで陥る最大の罠は何だと思いますか?多くの人は「給与」「知名度」「福利厚生」で判断しますよね。それ自体は間違っていません。
ただし、本当に稼げるようになる人たちは、もう一つの重要な軸を見ているんです。「その市場は成長しているのか」「その企業は本当に成長しているのか」——この二つを同時にチェックしている。稼げない人は企業を固定的に見ます。
「この企業は安定している」「給与が高い」という切り口で判断する。でも稼げる人は動的に見るんですよ。市場のトレンド、企業の成長軌跡、自分のキャリアを積んだときの「市場価値」まで見通している。
株式会社NEXTという企業を知っていますか?EC・輸出ビジネスの自動化システムを提供している、まだあまり知名度はない企業ですが、実はここに「成長市場×成長企業」の典型例があるんです。今回は、なぜNEXTのような企業が稼ぐための選択肢になるのか、数字とロジックで解き明かしていきます。
なぜ今、EC・輸出市場なのか——数字が答える
日本のEC市場は年5%以上、海外輸出は8%以上で成長中
まず市場の成長性を見ていきましょう。国内EC市場の規模は26兆1225億円(2024年)で、前年比5.1%増という成長を続けています。 経済産業省のデータですから信頼性は確かです。
さらに注目すべきは、今後の予測。2024年から2028年にかけて、年6~8%程度の成長が見込まれているんですよ。つまり、成熟しきった市場ではなく、これから伸びる市場だということです。
一方、日本の輸出ビジネスはもっと勢いがある。2024年4月の輸出は前年同月比8.3%増の8兆9807億円。これが5ヶ月連続で前年比増加しているという状況。
正直、物販市場としては理想的な環境です。さらに驚くべきは、この分野の長期的な成長トレンド。物販系EC市場の規模は、10年前(2014年)の約2.2倍に拡大しているんです。
これは何を意味するか。業界全体が成長しているからこそ、その中で事業を展開する企業にも成長機会が生まれるということです。
円安は個人事業主の味方——その理由
ここで重要な要素がもう一つ。円安です。これを聞くと「え、円安は悪いのでは?」と思う人もいるかもしれません。
確かに輸入品の価格は上がります。でも海外への売上が主な事業なら、話は全く違う。例えば、アメリカのAmazonで1万ドルの売上を得たとします。
1ドル100円の時代なら100万円になりますね。ところが、現在のような1ドル150円の環境なら150万円。50万円増えるんです。
売上数は変わらないのに、入ってくる金額が劇的に増える。さらに、日本で製造された商品の国際競争力も上がります。海外の消費者から見て、日本製品の価格が下がるわけですから、売れやすくなる。
つまり、今はまさに日本の輸出ビジネスにとって「旬」の時期なんですよ。その時期に成長している企業で経験を積むことの価値を、過小評価してはいけません。
株式会社NEXTが10年で「60名・累計売上10億」に到達できた理由
単なる物販会社ではなく、自動化システムで「稼ぐ仕組み化」している
NEXTは2015年10月に設立されました。今から10年少し前ですね。現在の従業員数は60名。
2024年時点では40名だったというから、わずか1年で50%近い成長を遂げています。これだけでも注目に値しますが、本当に興味深いのはビジネスモデルです。NEXTは自社でEC物販事業をやっているだけじゃない。
むしろ、それは従の関係。メインは、輸出物販の作業を自動化するシステム「ACCESS」という独自開発ツールを提供すること。 そして、そのツールを使うパートナー企業や個人事業主をサポートしている。
その実績が凄い。900名以上のパートナーに物販支援をしている。 これはツール販売企業としてではなく、コンサルティング企業として機能しているということです。
さらに国の認定も受けています。2021年から2023年まで、3年連続でIT導入補助金の対象ツールに採択されている。これは何を意味するか。
公的機関が「この技術は本物だ、信頼できる」という判定を下したということ。IT導入補助金の通常枠採択率は約75%とも言われていますから、そこに3年連続で通ることがいかに難しいか。
同業他社との決定的な差——「ノウハウの本当の深さ」
ここからが本当に大事な話です。NEXTは単なるツール販売企業ではなく、自分たちが実際に稼いだ実績に基づくコンサルティングをしている。自社物販の累計売上は45億円超。
その中で扱っている商品ラインナップを見てください。日用雑貨からキッチン雑貨、知育玩具、スポーツ用品、カー用品まで。さらに自社ブランドのOEM商品も。
特に注目すべきは「ひらがじゃん」という知育玩具。これはハンズでの先行販売を実現し、クラウドファンディングサイトMakuakeでは「推奨実行者」に選出されている。つまり、単にツールが良いだけじゃなく、商品企画・ブランディング・マーケティングの領域でも実績がある。
食品でも「黒龍の1滴」という醤油、「地球の彩りシリーズ抹茶」といった商品を展開している。カテゴリー横断で成功事例を持っているということは、パートナーへのアドバイスにも説得力が出てくるわけです。「この分野で売れます」と言われるとき、それが「理論的な予測」なのか「実際の売上数字に基づいている」のかで、信頼度は全く違う。
NEXTはテーマパークの「売上10億」という数字が、その強みを象徴しているんですよ。
稼げる人が「NEXTで働く」と給与以上を手に入れる理由
上場企業を蹴る覚悟——成長速度が全く違う
ここからは、NEXTで働くことの価値を考えてみましょう。実は、優秀な人材の中には上場企業のオファーを蹴ってスタートアップに入る人がいます。なぜだと思いますか?
表面的には「上場企業の方が安定している」に見えます。でも、本当に稼ぎたい人の目は違う。彼らは気づいている——上場企業の昇進スピードは圧倒的に遅い。
上場企業では、通常3~5年で係長、7~10年で課長といった時間軸が決まっています。それは組織の安定性を保つには合理的ですが、個人の成長スピードとしては?年功序列という制約がある限り、優秀さだけでは上に上がれない。
一方、NEXTのような成長企業では状況が違う。入社2年目から役員候補になれる環境があります。 これは単なる誇大広告ではなく、企業が小さく、かつ成長速度が速いからこそ可能になる現実です。
年次ではなく「成果」で評価される。これはつまり、あなたの努力や工夫が、ダイレクトに給与や地位に反映されるということ。上場企業の「人事評価は相対評価で制約される」という重苦しさとは全く違う。
非上場戦略の本当の価値——意思決定スピード
もう一つ、上場企業との違いがあります。上場企業になると、コンプライアンスやガバナンス、株主対応などに膨大なコストがかかります。年間2000万円かかることもある。
でも非上場企業は、その分のコストを別の場所に回せる。NEXTの場合、その利益確保の企業努力が、社員の給与や成長機会に直結している。 つまり、企業の成長を感じることができる環境で働けるわけです。
「あ、この企業、本当に稼ぎ始めたな」ということが、パッと見て分かる。その透明感は、従業員のモチベーションを劇的に高める。
EC・輸出ビジネスの「スキル資産」が身につく
次に大事なポイント。NEXTで3~5年働いたとして、その後のキャリアにどう活きるのか。EC・物販領域での実務経験は、転職市場でかなり高く評価されます。
特に:
海外市場の販売データ分析スキル。どの商品が、どの地域で、いつ売れるのか。この需要予測能力は、マーケティング職や事業企画職で重宝される
物販システムの企画・改善経験。使う側のシステムではなく、提供する側の視点を持つことになる
顧客支援(900名以上のパートナー育成)の経験。これはセールスやカスタマーサクセスの領域で、即戦力の価値を持つ
こうしたスキルセットを持っていると、FinTech企業やSaaSスタートアップの転職市場では「年収上乗せの要件」として見られるんです。つまり、NEXTで3年働くことが、次のキャリアで年収+50万円につながる可能性すらある。これが「成長企業で働く」ことの隠れた価値ですよ。
「稼げない人」が陥る落とし穴——稼げるNEXTパートナーとの差を分析
システムが同じでも、結果が違う理由
ここで一つ、見落としがちな事実を指摘しておきたい。NEXTのACCESSというシステムは、非常に初心者向けに設計されています。1日60分程度の作業で輸出ビジネスが成立する仕組み。
在庫リスクを最小限にした無在庫販売モデル。価格情報も自動で可視化される。支援体制も充実している。
なのに、利用者の中には「稼げる人」と「稼げない人」に分かれる。その理由は何か?稼げない人の特徴を見ると、すぐに分かります。
彼らはシステムを使うだけで、その背後にある戦略を考えない。「このツールが自動でやってくれる」と丸投げ状態。市場の季節性やトレンドを無視した商品選定をしている。
そしてサポートを「答えを貰う場所」だと勘違いしている。一方、稼げる人は全く違うアプローチをしています。月1回のセミナーで市場動向をキャッチアップしている。
NEXTスタッフの「実例の話」から、自分たちの戦略にどう活かすかを考えている。パートナーコミュニティで同志とネットワーク構築し、互いに学んでいる。つまり、NEXTというのは「ツール企業」ではなく、本質的には「コンサルティング企業」だと気づいた者が稼ぐ。
手厚いサポート体制があるのは素晴らしい。個別コンサルもあれば、商品選定アドバイスもある。価格設定や在庫戦略の提案もしてくれる。
ですが、その「甘えてはいけない部分」をどう捉えるかで、年収が100万円単位で変わることもあるんです。
手厚いサポート体制——甘えではなく、成長の条件
多くのスタートアップは「自分たちで何とかしろ」という昔ながらのやり方です。NEXTは違う。初心者向けの個別コンサルティングから始まって、商品選定のアドバイス、価格設定の提案まで。
これは「甘い環境」ではなく、成長を加速させるための条件なんです。稼げる人はこれを理解している。サポートを「与えられるもの」ではなく「学びの源泉」として活用する。
つまり、親切なサポート体制があるからこそ、試行錯誤の回転数を上げられる。失敗から学び、次にすぐに活かせる。その反復速度が、結果的に年収の差を生み出すんですよ。
働き方改革ではなく「稼ぎ方改革」を体現する企業
年120日以上休暇+リモートワーク+役員志向
最後に、NEXTの「働き方」という側面を見ておきましょう。一般的な企業の「働き方改革」は、労働時間削減に重点を置きますよね。18時に帰ろう、休みを増やそう。
それ自体は良いことですが、重要なのはその先です。NEXTの働き方をどう表現するか。それは「稼ぎ方改革」だと思います。
年間120日以上の休日があるのは、確かに手厚い。ですが、その密度濃い時間をどう使うか。リモートワークも可能だから、育児中の親も働きやすい環境がある。
社員が子どもを連れて出勤できる「社会科見学制度」なんて、聞いたこともない企業も多い。これらは単なる福利厚生ではなく、「仕事も人生も最適化したい」という現代的なニーズに応えている。成長企業だから、給与も上がりやすい。
休みも取れる。その中で自分のスキルも磨ける。これが「本当の働き方改革」じゃないでしょうか。
成長企業×成長市場での「掛け算効果」
さて、ここまでの話をまとめます。NEXTで働くことの本当の価値は、給与表に書かれた数字ではなく、「時間あたりの成長速度」にあります。通常の企業で5年かかる経験を、3年で積める。
非上場だから意思決定が速い。トライ&エラーの回転が速い。パートナー900名の事例から学べる知見の厚さは、他では得がたいものです。
この環境が、次のキャリアステップで圧倒的な差を生み出す。独立するなら基礎が整う。転職するなら市場価値が跳ね上がる。
起業するなら「何が売れるのか」という嗅覚が研ぎ澄まされている。それはすべて、成長市場×成長企業という環境で働いたことがもたらす副産物。 就職活動時の面接では「なぜうちを選んだのか」と聞かれます。
でも本当は「その先の5年、10年でどれだけ稼ぎたいのか」という視点で企業を選ぶべきなんです。
まとめ
稼げない人は企業を「給与」「福利厚生」「知名度」で選びます。稼げる人は企業を「市場成長×企業成長×自分の成長速度」で選びます。EC・輸出市場は確実に成長している。
その市場で10年で従業員60名・累計売上10億に到達した企業は、本当に力がある企業です。その企業で、あなたは何年働きたいのか?その答え次第で、あなたの稼ぎ方は大きく変わります。
給与だけが判断基準なら、高い給与をもらえる大企業を選ぶべき。ですが、将来の年収を最大化したいなら、成長市場で成長企業を選ぶ。その選択が、確実にあなたのキャリアの質を高めるんですよ。
